意外に知られてないマレーシア。実は食の宝庫なんです!

マレーシア、東南アジアの国の一つですが、皆さんはどんなイメージを持ってるでしょうか?え?無い?マーライオン?それは、シンガポールです(笑)。そうなんです、タイやシンガポールなどに挟まれて、なんとなーく、地味な印象、と言うか、知名度が極端に低い国、それがマレーシアです。実際、この国の事を知っている人はどのくらいいるのでしょうか?東南アジアの旅が好きな人以外で、この国がどんな国なのかを、知っている人ってほとんどいないのではないでしょうか?

マレーシアは、先にも書いた通り、マレー半島の中にあって、タイとシンガポールに挟まれた国です。ボルネオ島の北部もマレーシアの一部です。首都はクアラルンプール。住んでいる人達は、マレー系、中華系、インド系、と言う三種類の民族が混在している、他民族国家でもあります。観光の目玉は……何かと問われると、割と答えに困ります。人によっては、マラッカの夕陽、と言う人もいるかもしれません。確かに、あそこの海から見える夕陽は一見の価値があります。後はペナン島のペナンヒルと言う山から見る景色も最高です。

後は、比較的、リタイア世代にも人気があります。キャメロンハイランドと言う高地のリゾート地があり、高地の為に年間平均気温が20度と、かなり涼しい事もあり、この地で第二の人生を送っている日本人の方々が結構な数います。

しかし、マレーシアの魅力は、何と言っても、その食のバラエティさにあると言っても過言では無いかもしれません。先にも書いた通りに、三民族が混在している国家な為、その民族の数だけ、それぞれの食事が味わえます。中華料理、インド料理、そして現地のマレー料理、それぞれがとてもレベルが高く、何を食べても美味しいと感じるでしょう。今日はインド人街で、インド料理、その次の日は、中華街で中華を、何て事も可能です。地元民のマレー人の方々が食べるマレー料理も、東南アジア独特のスパイスが効いた、パンチのある料理で、タイのカオマンガイとほぼ同じ料理のチキンライスなどが好んで食べられています。

中華料理も、我々が馴染んで食べている各種の料理を食べる事が出来ますが、特筆すべきは、独自発展を遂げた料理もあると言う事です。その一つ「肉骨茶」は「バクテー」と読む、漢方薬草を使った鍋料理で、マレーシアと言えば、この料理をあげる程、この味にハマっているファンもいる程です。

食以外では、街歩きも楽しい国です。特に首都、クアラルンプールは意外な都会で、電車も走っていますし、大きなデパートなども林立していて、都会に飢えた人達も満足できるほどです。

この、意外なエアースポット的マレーシア、是非一度旅してみて欲しい国の一つです。